愛逢月

七夕の夜ですね。

窓の外を見上げると
星の瞬きはみれないけれど
雲のうえの、うえのほうでは
きっと光り輝いているのでしょう。

一年に一度だけ織姫と彦星が遭える夜
七夜月や七夕月とも呼ばれますが
愛逢月の方が今夜にはぴったりかもしれません。

どんな関係性においてもですが
距離はサヨナラのはじまりと
考えている自分にとっては
一年に一度しか会えないだなんて
ロマンティックという枠を
遥かに超えているような気がしてなりません。

私は月と星が大好きなので
寝る前には必ず、出窓から夜空を見上げます。
そんな時、何千何万年という時のなか
美しさを失わず光り輝く星に一生を重ね
あまりにも現在が儚いものだと
感じる事が度々あります。

いまがずっと続く様な気もするけれど
そうでもなくて、私達の命が輝く時間は
星に添って考えてみたら
瞬きをするほどの時間かもしれない。

だからこそ、家族も、友達も
大切なひとだったらなおさらですが
語らう時間をたくさん持っていたいと思います。

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